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にきびは石鹸を変えるだけでも良くなります。 にきびに効く石鹸を見つけて、素敵なお肌を手に入れてみませんか?
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レチノイン酸はビタミンAの一種で、メラニン生成の抑制や
新陳代謝促進などにきび・ソバカスの改善を行う事が出来ます。
この成分は治療としても用いられる事があり、乾癬・前骨髄球性白血病、
老化予防、ガン治療などにも利用されています。

外用のレチノイン酸は、海外ではにきびや光老化の治療薬として
一般的に使われており、皮膚の分泌を抑えたり、
コラーゲンの生成を促進する効果も期待できます。

レチノイン酸を用いると表皮の部分にある角質が取れ、
新しい細胞へと生まれ変わるターンオーバーを促します。
メラニン色素がたまっている古い角質を速やかに取り除き、
にきびやソバカスなど治療にも使う事が出来ます。

レチノイン酸をにきびに利用する時には医師のもと利用しなければならず、
その濃度を間違えると逆に色素沈着やにきびの悪化が
生じてしまう事もあります。
しかし、レチノイン酸は誰でも皮膚に存在する物質ですから、
アレルギー反応を起こす事はありません。

レチノイン酸の皮膚への効果は、古い角質を剥がしターンオーバーを促す、
新しい皮膚の再生を促進する、コラーゲンやヒアルロン酸など皮膚に
うるおいとハリを保つ為の物質の生成を促す働きもあります。

にきび治療の副作用として数日間は皮膚が赤くなったり、角質を剥がす為
ヒリヒリする事もあります。
にきびには詰まった角質や皮脂汚れを取り除き、皮脂腺を収縮させる効果があり、
処方されたレチノイン酸を毎日患部に塗るだけの簡単なにきび治療方法です。
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ピーリング石鹸は他の石鹸と比べると高価なもので、
しかもニキビなどの対策として使いたい、という明確な目的が
ある石鹸であるために、できるだけ長く使っていきたいと思うはずです。
そこでピーリング石鹸の上手な保存方法を覚えましょう。

ピーリングソープは溶けやすいものが多いので、
できるだけ水を切って水気のないところに保存しましょう。
風呂場にそのまま残すようなことをするとけっこう水がかかったり、
湿気で溶けやすくなってしまいます。
また、直射日光や高温を避けて保存しましょう。

間違ってもシャワーやお風呂に入りながら
そのまま放置するのはやめましょう。
また、湯船に落とすとすぐに溶けてしまうので気をつけてください。

一般的にピーリング石鹸の値段は普通の石鹸、洗顔料と比べると
ハッキリ言って高いです。
大体2000円前後でしょうか。
しかしクリニックやエステでケミカルピーリングを受けることを考えると、
石鹸1個を使い切るのに約1ヶ月かかります。
1ヶ月毎日ケミカルピーリングに通うとすると
数十万から100万円近くかかるといわれています。

こうしてピーリング石鹸の価格を見てみると、
高価なものだというのが良く分かりますね。
だからころピーリング石鹸はきちんとした方法保存し、
最後まで使い切りたいですね。
ほとんどの女性のにきび肌が乾燥している一方で、
若い男性の大人のにきびは、皮脂の分泌が多い思春期にきびに似た
特徴をもつことがあります。

この「思春期タイプ」のにきびには、ピーリング石鹸は、
あまり効果がありません。
なぜなら、ピーリング石鹸が得意な「角質除去」が必要なほど
余分な角質がたまっていないからです。

「大人のにきびには、まずピーリング石鹸」ではなく、
自分の大人のにきびに効きそうかどうか、チェックするのが先です。
こんなところもチェックしてみましょう。
にきびのできている場所はUゾーンに多い
・Uゾーンを中心にカサカサ乾燥する場所もある

乾燥しやすかったり、Uゾーンににきびができるのなら、
いらない角質が、毛穴をふさいでいる可能性あり!
ピーリング石鹸は、きっと効果があるとおもいます。

一方、10代から今でもずっとオイリー肌で、乾燥しらず!
なら、角質ケアよりも、皮脂の分泌をおさえるビタミンCの方が効果的なのです。

「ピーリング石鹸が効きそうだ!」と判断してつかいはじめたら、
にきびができていない肌もふくめて
・乾燥していないか
・炎症をおこしていないか
にきびが悪化していないか
・これまで感じなかったピリピリ刺激がないか
など、これまでになかった症状がでていないかチェックするくせをつけましょう。
病院でにきびの治療でケミカルピーリングを
行うことになったとき、まずあがるのがグリコール酸や乳酸など
「AHA」をつかったケミカルピーリングです。
でも最近、AHA以外で日本の病院でもにきび治療に使われている酸に、
「サリチル酸」があります。

サリチル酸は、もともとにきびの原因となるいらない角質を
剥離させる効果がたかいことがわかっていたのですが、
ピーリング液の肌への刺激が強い、ピーリング後に炎症をおこすことがある
ことなどから、にきび治療にはあまりつかわれませんでした。
この刺激や炎症は「サリチル酸」のせいというよりも、
サリチル酸を溶解している「エタノール」による作用でした。

では、なぜ、最近になってこのサリチル酸がにきび治療に
使用されているかというと、サリチル酸をエタノールではなく、
ワックス状の「マクロゴール」という溶剤で溶解したサリチル酸が開発されたからです。

この新しい薬剤は、エタノールをつかっていないので、
ピーリング中も全く刺激がなく、ピーリング後は炎症などの
トラブルもおきにくいため、にきび治療にも使用されるようになりました。

グリコール酸のように、肌の奥に浸透して保湿や真皮の新陳代謝促進へ
直接作用することがないかわりに、角質層やにきび
除去にたいする効果はグリコール酸よりも高いといわれています。

また、薬剤が高価なため、AHAのピーリングよりも高く料金設定している
場合もあり、1回8000円から15000円が相場のようです。
食事でとった脂質や糖質を分解して、エネルギーにかえることを「代謝」といいます。
このとき、重要な役目をするのが「補酵素」といわれる物質です。
ビタミンBも代謝アップの「補酵素」としての効果があります。

ビタミンB1は脳の働きを活発にし、ぶどう糖がエネルギーに
変わることをサポートします。
昔はB1の欠乏症である脚気などがありましたが、最近では滅多に見られません。
その他全身の倦怠感や手や足のむくみなどもビタミンB1が脳に
行き渡らないことが関係していると言われています。

ビタミンB2は脂質の代謝をスムーズにし、皮膚や粘膜を健康に保ち、
肌荒れや口内炎、にきびを防ぐとされています。
ビタミンB2は調理熱に強いですが、光に弱いという性質を持っています。

ビタミンB6はアミノ酸の合成やたんぱく質の分解を促がします。
また、神経伝達物質の生成にも関与していると言われています。
 鬱や不眠症、動脈硬化にも効果がありますし、
最近では小児喘息、アレルギーなどにも効果があると言う報告もあります。

ビタミンB12葉酸とともに赤血球を作る働きを助長します。
ビタミンB12が不足すると悪性貧血などになりやすいです。
これは、鉄分が不足して起こる貧血と区別しています。
神経細胞内の脂質膜の合成にも関与しており、腰痛、肩こり、
手足のしびれを改善してくれます。

あの有名なにきび治療薬「チョコラBB」も活性型ビタミンB2が主薬です。


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