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病院でにきびの治療でケミカルピーリングを
行うことになったとき、まずあがるのがグリコール酸や乳酸など 「AHA」をつかったケミカルピーリングです。 でも最近、AHA以外で日本の病院でもにきび治療に使われている酸に、 「サリチル酸」があります。 サリチル酸は、もともとにきびの原因となるいらない角質を 剥離させる効果がたかいことがわかっていたのですが、 ピーリング液の肌への刺激が強い、ピーリング後に炎症をおこすことがある ことなどから、にきび治療にはあまりつかわれませんでした。 この刺激や炎症は「サリチル酸」のせいというよりも、 サリチル酸を溶解している「エタノール」による作用でした。 では、なぜ、最近になってこのサリチル酸がにきび治療に 使用されているかというと、サリチル酸をエタノールではなく、 ワックス状の「マクロゴール」という溶剤で溶解したサリチル酸が開発されたからです。 この新しい薬剤は、エタノールをつかっていないので、 ピーリング中も全く刺激がなく、ピーリング後は炎症などの トラブルもおきにくいため、にきび治療にも使用されるようになりました。 グリコール酸のように、肌の奥に浸透して保湿や真皮の新陳代謝促進へ 直接作用することがないかわりに、角質層やにきびの 除去にたいする効果はグリコール酸よりも高いといわれています。 また、薬剤が高価なため、AHAのピーリングよりも高く料金設定している 場合もあり、1回8000円から15000円が相場のようです。 PR |
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